2.礼儀正しさで知られる日本人…お辞儀をされたら同じようにしなければいけないの?
2.日本人以礼数周正闻名……被日本人鞠躬的时候也得回以同样的方式回礼吗?
外国人にとってステレオタイプの日本人といえば、恐ろしいほど礼儀正しくてすぐにお辞儀をする、という感じでしょうか。親や先生でもファーストネームで呼び合う文化だと、お辞儀をする機会など日常生活で滅多にありません。
要说外国人对日本人有什么刻板印象的话,那便是“有礼貌到可怕的程度、动不动就鞠躬”这一点了吧。而对于生活在与父母、老师也互相直呼其名的文化圈里的人们来说,日常生活中是很少有机会行鞠躬礼的
「でも、日本に来てお辞儀をされたらちゃんと返さなきゃ……」と律義に考える外国人もいます。しかし、慣れていないので動きがとてもぎこちないし、片言の「アリガトウ」を連発したりする羽目に……。
“但是,都来了日本了,人家对我鞠躬,那我必须也得回礼吧……”。也有一些外国人会这样认真地考虑。但因为做不习惯,他们鞠起躬来动作僵硬,只能支支吾吾地不断重复一句“アリガトウ”……
3.納豆、刺身など…日本食を楽しみたいけどやっぱり日本人のようには楽しめない
3.纳豆、刺身…想好好品味日本美食,却还是没法像日本人那样去享受它们
健康食として世界的にも名高い日本食。美味しい日本食を堪能したいと思って、はるばる来日する方々もたくさんいます。とはいえ、納豆の匂いに耐えられなかったり、新鮮さが命のお刺身でも生々しく感じて食欲が失せたり、ということも珍しくありません。
日本料理以健康闻名世界。许多游客千里迢迢慕名而来,就是为了尽情品尝美味的日本料理。话虽如此,但一旦尝试了才发现忍受不了纳豆的味道、“新鲜就是生命”的刺身吃起来太生而没了食欲——这样的事情也不少见。
結局、日本に来てもサンドイッチやハンバーガーが一番美味しくて、そればかりを食べる……という人たちも案外多かったりします。
终,都来了日本了却还是发现三明治、汉堡包之类的吃,光顾着吃这些东西了……这样的人也出人意料地多。
4.なぜ…?ホテルなのに簡単な英語すら通じない
4.怎么会这样…?明明是在酒店,却连简单的英语都沟通不了
「英語が通じない」ということほど、外国人観光客にハードルの高さを実感させることはないでしょう。それなりのホテルに泊まっていても、スタッフに英語が通じず、リクエストや要望をかなえてもらえなかったというのは、旅行をしていてとてもストレスになります。
“没法用英语交流”,这大概是外国游客在日本所感受到的障碍了吧。就算是住在还不错的酒店,跟酒店的工作人员说英语也是说不通,没法让人家回应自己的要求,使得旅行期间的压力倍增。
「想像以上に英語が通じなかった」という感想を抱く人も少なくありません。
“没想到在这里用英语交流的难度这么大”。也有不少人有这样的感想。